才能経営®︎AWARD受賞者の取り組み
私共の協会では毎年、自らの強みを使って活躍した有資格者を選出、選考し、投票で受賞者を決定、表彰する『ウェルスダイナミクスAWARD』を年末に開催しております。昨年までは、4つの周波数ごとに個人を対象に表彰しておりましたが、今年から新企画として、法人においてタレントダイナミクスを活用して、才能を活かした取り組みをしていただいたチームを表彰する「才能経営®️ of the Year」を新設することといたしました。
効果的な表彰制度のための5つのポイント
社員のやる気やエンゲージメントを高める手段として、“表彰制度”が非常に効果的だということはご存知ですか?意外と取り入れていない会社がまだまだ多いように思います。しかし、社員の努力や成果を認めることで、組織の士気が上がり、次のステップへの成長意欲が生まれます。ただ、その表彰制度が本当に「公正で透明」なものでなければ、逆に不満や疑念を引き起こすリスクも……。
ソース原理:社員の才能を引き出すための経営戦略
あなたは「ソース原理」をご存じですか?「ソース原理」とは、ピーター・コーニッグが提唱した理論で「企業やプロジェクトの成功には、 その背後にいる“ソース”と呼ばれる中心人物や原動力が存在し、その人物の情熱やビジョンが組織全体を動かしている」という考え方です。この考え方は、組織の成長に不可欠な「エネルギーの源泉」をどのように見つけ、活かすかを教えてくれます。
リーダーシップを確立する5つのステップ
多くの人が「リーダーシップを発揮したい」「リーダーシップを身に着けて欲しい」と言いつつ、定義がハッキリしません。エネルギーの高いステレオタイプのリーダーシップを想像することが多いようですが、物静かでもリーダーシップを発揮する人もいます。
経営者も安心!リーダーが育ちやすい職場を作るための重要ポイント
リーダー育成の前提として「育てるべきリーダー候補者」が揃っているということが必要です。しかし、現在の日本においては、リーダーもしくは管理職になりたいと思わない人が「全体の70%以上」というのが現実です。しかも、残り30%は純粋に「なりたい」という訳ではなく、そのうち20%は「条件によってはなりたいと思う」ですので、本当に管理職(リーダー)になりたいという人はなんと8%。
必見!現場から離れるためのセルフチェックリスト:経営者の役割を果たす方法
経営者が現場に介入せざるを得ない状況(と思い込んでいる)に直面することは、よく起こります。例えば、大口顧客とのトラブルが発生したときや、新しいプロジェクトの立ち上げに関して方向性が定まらない場合、または、従業員のパフォーマンスに問題が生じたときなど、どうしても自ら関与せざるを得ないと感じることが多いでしょう。しかし……
これからはリーダーシップもオーダーメイドの時代
先月は東京にて、ウェルスダイナミクスFESTA 2024を開催いたしまして、150名を超えるご参加者にお集まりいただき、とても有意義な時間となりました。今回のFESTAのテーマは、「AI時代、次世代が選ぶリーダーシップ」ということで、これからの時代の働き方やリーダーシップ、そして、組織づくりへのご関心の深さを感じました。
自律型組織でのチームビルディング活動:成功のカギ
自律型組織とは、全員がリーダーシップを発揮しながら働き、個々の創造性と生産性を最大限に引き出す魅力的な組織形態です。しかし、これを実現するのは簡単ではありません。数年前にティール組織が話題になりましたね。多くの企業がこのモデルを試しましたが、成功したのはごくわずか。
才能活用を大学生期から(早稲田キャリア研究会との共同プロジェクト開始)
私どもが企業様や省庁向けに提供している才能経営®︎タレントダイナミクスメソッドは、個々人の能力を活かして、組織改善をしたいと願う、どんな組織、どんな人材においても一定の効果を発揮できるものと実証済みですが、「では、社会人のキャリアのどの段階において導入するのが最も効果的なのか?」という命題があります。
チームという組織の“旨味”を引き出せ!
醤油とポン酢を混ぜただけでは、濃いポン酢が出来上がるだけです。……調味料の話ではありません。組織において、同質のメンバーばかりだと視野が狭くなり、新しいアイデアが生まれにくく、問題解決能力が低下するという問題も生じます。これにより、チームの成長や競争力が大きく損なわれてしまうのです。
新しいリーダーシップと進化型組織へのステップ
今日は、日本企業がこれからの時代に求められる“新しい組織モデルとリーダーシップ”についてお話ししたいと思います。多様性がますます重要視される現代、多くの企業で従来の「階層型組織」では限界を感じているのではないでしょうか。日本社会全体が人手不足の中、社員一人ひとりのパフォーマンスを高め、チームとしての業務効率を高めるためには……
メンター制度で社員の才能を継続的に育成する
社員の才能を引き出し、最大限に活用することは事業成功の鍵です。その一つの手段が“メンター制度”の導入ですが……メンター制度と聞いて、ただ単に先輩が後輩の面倒をみるもの、という誤解をしていませんか?
企業文化の再定義:パンデミック後の新しい働き方
あなたもご存知のとおり、2020年以降、パンデミックによって私たちの働き方は劇的に変わりました。リモートワークの普及やハイブリッドワークの導入により、人々の働き方は大きな変革期を迎え、常に適応することを迫られています。しかし、ただ適応するだけでは足りません。
才能経営メソッドによる「リモートワーク」の最適化
前回のメルマガでは「リモートワーク環境におけるモチベーションを維持するための実践的方法」というテーマでお届けいたしました。今回は、それをさらに掘り下げて、“社員の才能タイプ(周波数)を理解して、リモートワークを最適化するポイント”について考えてみたいと思います。
リモートワークにおけるモチベーション向上の工夫
リモートワーク環境が一般的になりつつある今、多くの経営者や人事担当者が、“チーム(社員)のモチベーションをいかに保つか”という課題に直面しています。最新の研究によれば、リモートワークをする社員は、オフィス勤務の時よりも孤独を感じやすい、ということが明らかになっています。
離職率「ゼロ」は本当に実現できるのか?
ここ最近、経営者や管理職の皆様からよく聞くのは、「離職率」についてのお悩みですね。昨今、そもそもが働き手不足、人口減少の中で完全なる「売り手市場」。働いている人の中には、「仕事や会社が嫌なら、辞めてもすぐに転職先が見つかるだろう」という前提があるのか……
パフォーマンス管理と評価制度の違い
パソコンの登場から始まり、インターネットの普及、デジタルトランスフォーメーション(DX)、そして人工知能(AI)の台頭に至るまで、IT化の波は加速し続けています。この全てが自動化される時代において、従業員一人ひとりが自身の才能を存分に発揮することが求められています。
人材開発の投資を「持続可能なもの」にするポイント
今回は、人材開発の投資を「持続可能なもの」にするポイントは「組織づくり」にある、ということについてお伝えしてみたいと思います。
人材開発の投資は高いのか?
企業にとっての大切な財産である「人材開発」の投資価値について、今日は深掘りしていきたいと思います。従業員一人ひとりが持つ無限の可能性を引き出し、その力を組織全体で最大限に活かすためには……一体どうすればよいのでしょうか?
自分がいなくても回る組織の作り方
経営者なのに現場が離れられない、、、あなたも考えたことがありませんか?「自分がいなくても回る会社にしたい」と、、、多くの経営者がこう言いますがこれって間違っています。
事業計画のロードマップ作成のコツが学べる場所
あなたは事業計画のロードマップを作成したことはありますか?事業計画なんて絵に描いた餅で役に立たない!なんて声もあると思いますが、うまくつくれば効果的に機能するものです。
リーダーの人間性に情熱は必要不可欠なの?
あなたは、「情熱を持って事業に取り組んでいる!」と言い切れますか?経営者やリーダーが持つべきだと思われる人間性の1つに「情熱」があります。情熱とはなんでしょうか?
中途採用のミスマッチを防ぐ対策
期待して採用したのに……残念!業界経験もある、実績もある、なのになぜ……?ということ、ありませんか?中途採用において、「思ったのと違う!」というミスマッチは多くの採用の現場で起こりがちです。
会社を潰す経営者、伸ばす経営者
あなたは、経営者としての仕事は好きですか?それとも、現場のほうが好きですか?“5年後・10年後に会社を潰す経営者と伸ばす経営者の違い”を今日はお伝えします。