私どもが企業様や省庁向けに提供している
才能経営®︎タレントダイナミクスメソッドは、

個々人の能力を活かして、組織改善をしたいと願う、
どんな組織、どんな人材においても
一定の効果を発揮できるものと実証済みですが、

「では、社会人のキャリアのどの段階において、
 導入するのが最も効果的なのか?」

という命題があります。

 

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これについて、これまで「新入社員研修」として、
継続的にご導入いただいている上場企業や中小企業から、

「新入社員の時から才能がわかっていると
 適切な仕事の割当や指導がしやすい」

「本人も自分の才能の認識があるので、
 より自分らしく活躍したいというモチベーションが高い」

「上司とのアンマッチが防げて、
 人間関係トラブルが少なく、コミュニケーションが円滑に進みやすい」

というようなお声をいただいています。

やはり、社会人キャリアのできるだけ早期から
個々の才能を相互理解し、
適材適所の配置を行っていくこと。

それが、よりよく人材を育成して
定着率を上げていくことに効果が高い、
ということが見えてきています。

 

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しかし、もしその会社自体が、
自らの才能を活かすことが難しい場合
どうでしょうか?

本人はもちろんのこと、
会社としても最善の努力をしても、
そもそもその才能発揮が難しい就職マッチングが
起きてしまっているとしたら……

それは大変不幸なことです。

そのようなアンマッチを防ぐために、
大学生が就活をする段階から、
自らの才能を理解し、

自分が興味や関心のある分野、業界において、
どのような会社や職種が自分の才能を
最大限に活かせるのか?

ここを理解できていれば、
きっと、新入社員と会社の双方にとって
最高のマッチングになるのではないかと思うのです。

 

少子高齢化が急速に進む日本において、
若者の力を無駄なく、最大限に活かしていくことは、
社会にとっての最重要の課題です。

そのような課題に対して、
私ども(一社)日本適性力学協会は、

早稲田大学公認の学生サークルである
「早稲田キャリア研究会」との
共同プロジェクト

を開始いたしました。

 

【才能経営®️タレントダイナミクス×早稲田キャリア研究会】

学生期から自分自身の才能を理解/活用すると、
キャリアデザイン及びその可能性において
どのような「差」が生まれるかを検証する
共同プロジェクトを開始

プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000143156.html

 

ご関心のある方は、ぜひ上述の
プレスリリース記事をご覧ください。

 

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今週末に開催の

「ウェルスダイナミクスFESTA 2024」

でも、次世代に求められる組織や
リーダーシップについて扱います。

「次の時代に求められるものは何か」
という視点はいつの時代も重要ですが、
AIが台頭し、働き方や人間そのものの存在価値が問われるなど、

今ほど見通しが難しい時代は
ないのではないかと思えます。

僭越ながら私、西宮も
才能別リーダーシップのパネルディスカッションに
登壇させていただきますので、
ご一緒に考えていけましたら幸いです。

 

(一社)日本適性力学協会
法人事業部ディレクター
西宮 鉄二

 

<法人向け問い合わせフォーム>
https://talentdynamics.jp/contact/

 

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